基本戦略
基本戦略
1.軽油について
とにかく軽油が足りなくなります。無くなれば作戦を一時中断せざるえません。軽油をいち早く確保していかに節約するかが一番の攻略の鍵になります。
経済制裁は、日本の余っている重油の量がトリガー(重油20万t超え?)となっているようなので、基本は原油のまま貯蓄しておき、必要な分だけ精油する必要があります。そして開戦と同時に、低精度で大量に精油し始めます。
精油をしない間もしくは製油工場を増築している間は、高精度に設定しオクタン価を上げておきます。
軽油を大量に消費するのは航空機ですが、大陸爆撃には航空機の数が必要です。
また、急降下爆撃以外では効率が悪すぎます。その為、大量生産する航空機は慎重に吟味する必要があります。(※数値は小型爆弾1発あたりの燃費)
ーーー 以下 大量生産機 ーーー
精油をしない間もしくは製油工場を増築している間は、高精度に設定しオクタン価を上げておきます。
極力晴れの日のみ空爆とすると効率がよくなり、結果軽油節約につながります。
航空機の移動は空母で輸送するのも一つの手です。
航空機の移動は空母で輸送するのも一つの手です。
2.量産航空機について
軽油を大量に消費するのは航空機ですが、大陸爆撃には航空機の数が必要です。
また、急降下爆撃以外では効率が悪すぎます。その為、大量生産する航空機は慎重に吟味する必要があります。(※数値は小型爆弾1発あたりの燃費)
ーーー 以下 大量生産機 ーーー
●99式襲撃機(0.7t 450km 防御10)
航続距離に難はありますが、燃費、防御は優秀なので初代量産爆撃機となります。
ただし、航続距離があまりにも短い為、活躍の場は中国中部に限られます。
●99艦爆11型(1.0t 800km 防御3 艦載機)
燃費は悪いですが、初期の艦載機としてはこれしか選択肢がないので、大量生産します。
また、99式襲撃機では届かない場所への中距離爆撃機として使えます。
●靖国1型(0.98t 1300km 防御13 魚雷装備可)
燃費は悪いですが、それを補うにあまりあるほど性能がよいです。この航空機で戦局は大きく変わりますので、いち早く大量生産させます。2代目量産爆撃機です。燃費は悪いですが、初期の艦載機としてはこれしか選択肢がないので、大量生産します。
また、99式襲撃機では届かない場所への中距離爆撃機として使えます。
●4式重爆(0.98t 1300km 防御13 魚雷装備可)
●流星艦爆 (0.48t 1000km 防御 9 艦載機 魚雷装備可)
燃費・性能共に優秀なので量産向きです。しかし登場時期は少し遅めです。
●4式重爆2型(0.65t 1300km 防御13 魚雷装備可)
●靖国2型 (0.65t 1300km 防御13 魚雷装備可)
最高の性能で3代目量産爆撃機です。しかし登場時期がかなり遅いため、戦局によっては使う機会に恵まれないかもしれません。
最高の性能で3代目量産爆撃機です。しかし登場時期がかなり遅いため、戦局によっては使う機会に恵まれないかもしれません。
●キ91遠距離爆撃機(7.2t 3500km 防御15 水平爆撃)
戦略爆撃機として、大量生産します。キ74は性能が足らず、富嶽は時期が遅すぎるので、これ一択になります。
戦略爆撃機として、大量生産します。キ74は性能が足らず、富嶽は時期が遅すぎるので、これ一択になります。
ーーー 一時的に生産する航空機 ーーー
軽油を素早く確保する点において、空挺作戦は必須です。 いくら早く生産根拠地を占領しても、破壊されては復旧するまでに時間がかかり、本末転倒だからです。
空挺作戦をするには、飛行場建設が必要ですが、水上機だとその必要なくなり、敏速に作戦できます。そのため、航続距離の最も長い晴空が適任です。
(空挺作戦に適任の晴空)
空挺作戦をするには、飛行場建設が必要ですが、水上機だとその必要なくなり、敏速に作戦できます。そのため、航続距離の最も長い晴空が適任です。
晴空(2式大艇の派生)の航続距離があれば、リンガから、遠くバリクパパンへの空挺作戦が可能となります。
空挺作戦は、以下を基準とします。
リンガ飛行場->パレンバン精油工場(154km)
リンガ飛行場->バリクパパン精油工場(1232km)
空挺作戦は、以下を基準とします。
リンガ飛行場->パレンバン精油工場(154km)
リンガ飛行場->バリクパパン精油工場(1232km)
サンジャック飛行場->ラングーン精油工場(1414km)
上海飛行場->西安製鉄工場(1428km 注:実際は陸軍のみで占領)
広東飛行場->成都製鉄工場(1442km 注:実際は陸軍のみで占領)
上海飛行場->西安製鉄工場(1428km 注:実際は陸軍のみで占領)
広東飛行場->成都製鉄工場(1442km 注:実際は陸軍のみで占領)
(空挺作戦に適任の晴空)
●96式艦爆(0.8t 450km 防御2)
旧式の為性能が悪すぎるのですが、39年シナリオ限定で、次世代航空機までの繋ぎとして生産します。
●キ66軽爆 (0.6t 600km 防御 7)
●キ71軽爆 (0.7t 400km 防御12)
旧式の為性能が悪すぎるのですが、39年シナリオ限定で、次世代航空機までの繋ぎとして生産します。
●99式双軽2型(0.85t 700km 防御6)
39年シナリオなら、発動機栄1型を100%で実用させると、後の4式重爆生産に遅延がおきるので60%で見切りをつけ生産しない方がいいでしょう。他のシナリオなら早期中距離爆撃機として生産する価値はあります。
39年シナリオなら、発動機栄1型を100%で実用させると、後の4式重爆生産に遅延がおきるので60%で見切りをつけ生産しない方がいいでしょう。他のシナリオなら早期中距離爆撃機として生産する価値はあります。
●キ66軽爆 (0.6t 600km 防御 7)
4式重爆が登場するまでの間の繋ぎとしてならば、生産する価値はあるかもしれません。
●4式重爆特型(2.6t 2500km 防御13 魚雷装備可)
●4式重爆特型(2.6t 2500km 防御13 魚雷装備可)
●銀河 (1.43t 1800km 防御12 魚雷装備可)
航続距離が長い分、燃費が悪すぎます。ただし南洋方面は、数より質ですので、重宝するかもしれません。
ーーー 以下 性能が微妙な為、生産しない航空機 ーーー
燃費はいいのですが99襲撃機と性能は対して変わらず、この航空機生産の為、発動機金星5型を100%で実用させると、後の4式重爆生産に遅延がおきるので60%で見切りをつけ生産しない方がいいでしょう。
●彗星11型(0.85 700km 防御3 艦載機)
登場タイミングが遅すぎます。また性能も中途半端な為、搭載する水冷の発動機は60%で見切りをつけ、後の火龍の開発を早めたほうが良いでしょう。
登場タイミングが遅すぎます。また性能も中途半端な為、搭載する水冷の発動機は60%で見切りをつけ、後の火龍の開発を早めたほうが良いでしょう。
●彗星33型(0.57 500km 防御4 艦載機)
同時期に高性能の流星艦爆が登場(若干遅い)するので、発動機金星6型は60%で見切りをつけ、それが登場するまで待ったほうがよいでしょう。
同時期に高性能の流星艦爆が登場(若干遅い)するので、発動機金星6型は60%で見切りをつけ、それが登場するまで待ったほうがよいでしょう。
3.鉄について
鉄も足りなくなる資源の一つです。
これを解消するには輸送船を解体する必要があります。高速輸送船・中速輸送船は、燃費が悪いので解体しましょう。
出雲型巡洋艦・軽巡洋艦・戦艦(山城型・日向型)・海大型潜水艦等、活躍しにくい船は、鉄が足りなければ逐一解体します。
工場の増築も意外と鉄を消費するので、無意味に増築するのも控えましょう。
これを解消するには輸送船を解体する必要があります。高速輸送船・中速輸送船は、燃費が悪いので解体しましょう。
出雲型巡洋艦・軽巡洋艦・戦艦(山城型・日向型)・海大型潜水艦等、活躍しにくい船は、鉄が足りなければ逐一解体します。
工場の増築も意外と鉄を消費するので、無意味に増築するのも控えましょう。
4.南洋方面要塞化
アメリカとの開戦に備えて、南洋方面の要塞化を進めたいところですが、貿易で使用する為、セメントが足りません。陣地を構築する代わりに、弾薬を消費して機雷設置および地雷埋設しておきます。
関東軍にある要塞砲を全部引き上げて、離島へ移動させます。
【歩兵200・高射砲200・要塞砲100・工兵10】
この編成を目安に、離島(港湾大)に配置していきます。
港湾中や港湾小は戦略的価値が小さい為、しばらく兵力0とします
関東軍にある要塞砲を全部引き上げて、離島へ移動させます。
【歩兵200・高射砲200・要塞砲100・工兵10】
この編成を目安に、離島(港湾大)に配置していきます。
港湾中や港湾小は戦略的価値が小さい為、しばらく兵力0とします
5.艦隊編成
航空艦隊には、金剛型戦艦を各1隻編入すると、潜水艦のダメージを肩代わりしてくれます。
偵察用に、最上航空巡洋艦を入れるといいです。
6.その他
開戦予定日は、南方資源地域が乾季に入る、41年11月が理想です。工作艦明石を活用しましょう。大型艦船を修理すれば、実質的な大型ドックが増える事となります。
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